【受付時間】9:00〜19:00 年中無休
※IP電話・ひかり電話はお受けできません

畳の処分方法完全ガイド|費用相場や安く捨てるコツ・解体手順まで徹底解説

古くなった畳を処分したいけれど、「重くて運び出せない」「自治体で回収してもらえるの?」と悩んでいませんか?畳は大型で重量があるため、正しい捨て方を知らないと、思わぬ手間や高額な費用が発生することもあります。

本記事では、自治体の粗大ごみから不用品回収まで、畳の正しい捨て方6選をわかりやすく解説します。費用相場や安く抑えるコツ、自分で解体する方法も網羅しました。

引っ越しやリフォームを控えている方も、この記事を読めば後悔のない最適な処分方法が見つかります。

畳を捨てる前に知っておきたい基礎知識

畳を処分する際、まずは基本的な知識を整理しておくことが大切です。捨て方を間違えると自治体で回収してもらえなかったり、思わぬ高額な費用が発生したりする可能性があるからです。

ここでは、ゴミの区分や交換のタイミング、素材による違いなど、損をしないために知っておくべきポイントを詳しく解説します。

畳は一般廃棄物?産業廃棄物?扱いの基本

畳を捨てる際にまず確認すべきは、その畳が「一般廃棄物」か「産業廃棄物」かという区分です。一般家庭の生活に伴って出る畳は「一般廃棄物」に分類され、基本的には自治体のルールに従って粗大ごみなどで処分が可能です。

一方、店舗や事務所などの事業所で使用していたもの、あるいはリフォーム会社に工事を依頼した際に出る畳は「産業廃棄物」として扱われます。この場合、自治体の家庭ごみ収集には出せず、許可を持つ専門業者へ処理を依頼する必要があるため注意が必要です。

自分の状況がどちらに当てはまるか、事前にしっかりと確認しておきましょう。

畳の寿命と処分を検討するタイミング

畳の寿命は一般的に10年から20年程度と言われていますが、日常の手入れや部屋の湿度など、使用環境によって処分のタイミングは前後します。

見た目の変化として分かりやすい目安は、表面の激しい変色やささくれ、そしてカビの発生です。

特に、踏んだときに「ふわふわとした沈み込み」を感じるようになったり、湿気による腐食が進んでダニの被害が出たりしている場合は、早急な処分を検討すべきサインです。

放置すると健康被害を招く恐れもあるため、裏返しや表替えで対応できないほど劣化が進んでいるなら、思い切って廃棄して新調することをおすすめします。

畳の種類・素材による処分方法の違い

最近の畳は、伝統的な「本畳」だけでなく、耐久性に優れた「樹脂畳」や「和紙畳」など、使われている素材が多様化しています。実はこの素材の違いが、捨て方や解体のしやすさに大きく関わってきます。

天然のい草と藁(わら)を使用した本畳は、厚みと重量があるため解体には手間がかかりますが、素材自体は可燃ごみとして出しやすいのが特徴です。

一方、プラスチック素材を含む樹脂畳や、化学繊維を混合した加工和紙畳などは、自治体によって分別ルールが細かく指定されているケースがあります。

自分で解体して捨てようと考えている方は、素材を確認した上で「燃えるごみとして受け入れ可能か」を自治体の窓口で確認しておくとスムーズです。

畳の捨て方・処分方法6選

畳の処分には、コストを抑える方法から手間をかけずに済ませる方法まで、いくつかの選択肢があります。ご自身の状況や予算、いつまでに処分したいかという希望に合わせて最適な手段を選ぶことが大切です。

ここでは、一般的によく利用される「自治体での回収」から「専門業者への依頼」まで、代表的な6つの処分方法を詳しくご紹介します。

1. 自治体の「粗大ごみ」として収集を依頼する

最も標準的な処分方法は、お住まいの自治体に「粗大ごみ」として収集を依頼することです。

例えば東京都内や横浜市、さいたま市などの多くの自治体では、電話やインターネットの受付窓口から事前に申し込みを行い、手数料分の「粗大ごみ処理券」を購入して指定の日に家の前に出すという流れになります。

費用は1枚あたり数百円から1,000円程度と安価に抑えられるのがメリットです。ただし、収集日が決まっているため急ぎの処分には向きません。

また、原則として玄関先まで自力で運び出す必要があるため、重い畳を運ぶ人手の確保が必須となります。

参照:粗大ごみの出し方:新宿区

参照:粗大ごみの申込み 横浜市

2. 自治体の指定処理施設(クリーンセンター)へ直接持ち込む

自家用車や軽トラックをお持ちであれば、自治体の指定処理施設(クリーンセンター)へ直接持ち込む方法がおすすめです。

千葉県や埼玉県の一部自治体では、重さに応じた料金体系を採用しており、通常の戸別収集よりもさらに安く、あるいは無料で処分できるケースがあります。

この方法の魅力は、予約さえ取れれば自分のタイミングで処分できるスピード感にあります。

ただし、施設によっては事前の予約が必須だったり、1日に持ち込める枚数に制限があったりします。また、自分で車両への積み込みと荷下ろしを行う必要があるため、体力的な負担を考慮して検討しましょう。

参照:さいたま市/家庭ごみを施設に直接持込みする場合について

参照:千葉市:粗大ごみ・資源物等の自己搬入

3. 新しい畳の購入店や地域の「畳屋」に引き取ってもらう

畳の表替えや新調を予定しているなら、作業を依頼する「畳屋」に古い畳を引き取ってもらうのが最もスムーズです。プロの職人が古い畳の運び出しから新しい畳の納入まで一貫して対応してくれるため、利用者の手間は一切かかりません。

処分費用は1枚あたり2,000円〜5,000円程度が相場ですが、新しい畳の購入費用とセットで割引されるケースもあります。単なる廃棄処分だけをお願いできる畳屋さんは限られるため、基本的には「買い替え時のサービス」として検討するのが一般的です。

処分の手間を最小限にしたい場合は、地域の専門店へ事前に相談してみるのが良いでしょう。

4. 自分で解体・細断して「可燃ごみ」として出す

とにかく費用をかけたくないという方は、畳を細かく解体して「可燃ごみ」として出すという選択肢もあります。自治体が指定するゴミ袋に入るサイズ(30cm〜50cm四方程度)まで電動ノコギリやカッターで細断すれば、通常の収集日に無料で捨てることが可能です。

ただし、この方法は非常に大きな労力を伴います。本畳は内部の藁が固く詰まっており、解体時に大量のホコリや粉塵が舞うため、防塵マスクの着用や広い作業スペースが欠かせません。

怪我のリスクも高く、1枚解体するだけでも数時間を要することが多いため、道具や作業環境が揃っていて体力に自信がある方以外にはあまりおすすめできない方法です。

5. 不用品回収業者に依頼して即日処分する

「今すぐ捨てたい」「重くて自分では1枚も運べない」という状況なら、不用品回収業者への依頼がベストです。最短即日で自宅まで駆けつけ、室内からの運び出しから車両への積み込み、適切な処理までをすべてスタッフに丸投げできます。

費用は他の方法に比べて高めですが、大量の畳を一度に片付けたい時や、他の不用品もまとめて処分したい時に非常に効率的です。

また、土日祝日の対応や時間指定が可能な業者も多く、忙しい方でも自分のスケジュールに合わせて依頼できるのが大きな強みといえます。まずは無料見積もりで正確な料金を確認してみるのがおすすめです。

6. リサイクルショップやフリマアプリで売却・譲渡する

まだ新しく状態が良い「置き畳」や「ユニット畳」であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却できる可能性があります。特に人気のメーカー品やモダンなデザインの畳は、中古市場でも一定の需要があるため、処分費用を払うどころか現金化できるかもしれません。

ただし、従来の大きな畳(本畳など)は衛生面やサイズの規格の問題から、買い手が見つかりにくいのが現実です。また、個人間取引では高額な送料が発生するため、直接引き取り限定にするなどの工夫が必要です。

処分を急いでいない場合に限り、一度出品して様子を見てみるのも一つの選択肢でしょう。

畳の回収・処分は「迅速片付け屋」がおすすめ

画像引用:迅速片付け屋

自治体回収が難しい場合や、枚数が多く自力での搬出が負担になる場合は、不用品回収サービスの利用が安心です。「迅速片付け屋」は、畳の状態や枚数を問わず柔軟に対応しており、手間をかけずに処分したい方に向いています。

「迅速片付け屋」は、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心とした関東エリアに対応しており、畳1枚から大量処分までまとめて依頼できます。

事前見積もりは無料で、状況によっては即日回収にも対応しているため、引っ越しやリフォームなど急ぎの場面でも利用しやすいのが特長です。搬出作業もすべて任せられるため、解体や運搬の手間を減らし、スムーズに畳を処分できます。

迅速片付け屋は見積り・相談すべて無料です!

【受付時間】9:00~21:00 年中無休

電話1本で即日対応まずはお気軽にお問い合わせください!

畳の処分費用・相場一覧とコストカットのポイント

畳の処分を検討する際、最も気になるのは「結局いくらかかるのか」という費用面ではないでしょうか。畳は素材や枚数、依頼する業者によって料金体系が大きく異なるため、事前に相場を把握しておくことが重要です。

ここでは、各処分方法の費用相場を一覧表で比較するとともに、料金が加算されやすいケースや、出費を最小限に抑えるための具体的なテクニックについて詳しく解説します。

【比較表】依頼先ごとの処分費用相場まとめ

畳の処分費用は、手間がかかるほど高くなる傾向にあります。以下の表は、一般的な1畳あたりの費用相場を依頼先別にまとめたものです。

依頼先処分費用の目安(1枚あたり)メリット・特徴
自治体(粗大ごみ)400円〜1,000円費用が最も安いが、搬出は自力
自治体(持ち込み)無料〜500円自分の車で運べるなら最安
畳屋(買い替え時)2,000円〜5,000円新調と同時に手間なく処分可能
不用品回収業者3,000円〜6,000円運び出し・即日対応が可能

※地域(東京、神奈川、千葉、埼玉など)や畳の種類によって金額は前後します。自治体の場合は事前に「粗大ごみ処理券」の購入が必要なケースがほとんどです。

不用品回収業者の場合は、基本料金や車両費が別途発生することもありますが、枚数が多い場合は「積み放題プラン」などで割安になることもあります。

処分費用が高くなるケース(水濡れ・腐敗・大量処分)

基本の相場料金だけで済まないケースがあることにも注意が必要です。

特に注意したいのが「水濡れした畳」です。畳は水分を吸うと重量が数倍になり、搬出の難易度が跳ね上がるため、追加料金が発生したり自治体の収集を断られたりすることがあります。

また、長期間放置して「カビ・ダニ」が大量発生している場合や、腐敗が進んで崩れやすくなっている場合も、特殊な運搬や養生が必要になるため費用が高騰しやすいです。

そのほか、マンションの階段料金や、一度に20枚以上の大量処分を行う際の人件費加算なども、事前の見積もり時に必ず確認しておくべきポイントといえるでしょう。

畳の処分費用を安く抑える3つのコツ

畳の処分費用を少しでも節約したいなら、まずは「複数の業者から相見積もりを取る」ことが鉄則です。特に不用品回収業者に依頼する場合、料金体系は業者ごとに異なるため、2〜3社を比較することで数千円以上の差が出ることも珍しくありません。

2つ目のコツは、他の不用品と「まとめて処分」することです。トラック1台分の定額プランを利用すれば、畳単体で捨てるよりも1枚あたりの単価を下げられる場合があります。

そして3つ目は、可能な範囲で「自分で運び出す」ことです。自治体の戸別収集であっても、指定の場所まで自力で運ぶことで作業費を浮かせられます。ただし、無理をして腰を痛めたり壁を傷つけたりしまっては元も子もありませんので、自分の体力と相談しながら判断しましょう。

畳を処分する際の注意点とトラブル回避術

畳の処分は単純な「ゴミ捨て」とは異なり、住環境や安全面、さらには法律に関わる注意点がいくつか存在します。後悔しない処分を行うためには、事前の準備とリスク回避の知識が欠かせません。

特に、賃貸住宅でのトラブルや、不適切な解体による健康被害、悪徳業者の被害は非常に多いため、しっかりと対策を講じる必要があります。

ここでは、安心して畳を処分するために必ず守ってほしい3つのポイントを整理しました。

賃貸物件は管理会社や大家さんへの事前相談が必須

賃貸物件(アパートやマンション)に住んでいる場合、畳を勝手に処分するのは厳禁です。和室の畳は建物の「設備」として扱われていることが多く、所有権は入居者ではなく大家さんや管理会社にあります。

もし劣化が気になって捨てたい場合でも、まずは必ず事前に管理会社へ相談しましょう。自己判断で処分してしまうと、退去時に「原状回復費用」として高額な請求が発生するケースがあります。

また、特約によって交換費用がどちらの負担になるか決まっていることもあるため、契約書を再確認した上で、許可を得てから手続きを進めるのがトラブルを避ける最善の方法です。

解体作業における怪我のリスクと粉塵(ダニ・カビ)対策

費用を抑えるために自分で畳を解体する場合、身体へのリスクを十分に理解しておく必要があります。まず、畳は1枚あたり30kg近い重さがあり、無理な姿勢での作業は深刻な腰痛や怪我を招く恐れがあります。

さらに、古い畳の内部には長年の使用で蓄積されたダニやカビ、粉塵が凝縮されています。細断作業を行うと、これらが一気に空気中に舞い上がるため、強力な防塵マスクやゴーグルの着用、そして十分な換気が必須です。

アレルギー体質の方や小さなお子様がいる家庭では、室内での解体は避け、プロの不用品回収業者に任せることを強くおすすめします。安全を確保するための手間や道具代を考えると、業者に依頼する方が結果的に安く済むことも多いのです。

「無料回収」をうたう悪徳業者とのトラブルを防ぐ方法

住宅街をトラックで巡回しながら「粗大ゴミを無料で回収します」とアナウンスしている業者には十分注意が必要です。こうした業者の多くは、自治体の「適切な許可」を得ていないケースがあり、不法投棄や高額請求といったトラブルの引き金になりかねません。

最初は無料と言っていたにもかかわらず、トラックに積み込んだ後に「処分費や運搬費が別途発生する」と数万円を要求されるといった被害が全国で報告されています。信頼できる業者を選ぶ際は、必ず事前に無料見積もりを取り、料金体系が明確であることを確認してください。

関東エリアで安心して依頼したい場合は、自治体のルールを熟知し、実績が豊富なプロに相談するのが最も安全で確実な近道です。

まとめ

畳の処分には、費用を抑えられる「自治体の粗大ごみ収集」や「クリーンセンターへの持ち込み」、手間のかからない「不用品回収業者」など、状況に合わせた複数の選択肢があります。コスト重視なら自治体、買い替え予定があるなら畳屋、そして急ぎや大量処分なら業者が最適です。

自力での運び出しや解体は、怪我のリスクだけでなく、長年の粉塵による健康被害の恐れもあるため、無理は禁物です。特に2階以上からの搬出や、水濡れして重くなった畳の処分は、安全面を考えてプロに任せるのが最も賢明な判断といえるでしょう。

東京・神奈川・千葉・埼玉の関東エリアで畳の捨て方に困ったら、ぜひ「迅速片付け屋」へご相談ください。お見積もりは無料で、最短即日のスピーディーな回収が可能です。あなたの状況に合わせた最適なプランで、重たい畳の悩みをすっきり解決いたします。